魔導学校シリーズの解説書
今回は魔導学校シリーズの解説します。
ぷよクエ始めたときにアミティ★2,シグ★2,リデル★2のうちどれか必ずゲットできる、知らない人はいないカードですね。まずはステータスやコンビネーションなどみてみましょう。
ステータス
レア度★2~★7
リーダースキル:同属性の攻撃を無条件でn倍上がる。
n=1.5(★2~3) 、2.0(★4~6)、3.0(★7)
スキル:攻撃力N倍の全体属性攻撃。(必要ぷよ数40個)
N=3.0(★2~3) 、4.0(★4~5)、5.0(★6)、10.0(★7)
リーダースキルSP(★7のみ):攻撃3.0倍、体力1.8倍
スキルSP(★7のみ):同属性の攻撃の合計×3の全体属性攻撃
コンビネーション
ラフィーナだけ独特のコンビがないのが少し残念・・・・
ヒロインやめがねはマイナーなんで気にする点でもないですがw
解説
昔のぷよクエだったら「★6に必ずすべき!」「最優先で育てるべき!」でしたが火力インフレが進んでいる今の環境はそういう訳にはいかなくなり、他のカードのほうが良いこともあり、ぼうけんマップ以外では使われなくなりましたが、
2017/8/8に★7が追加され「無課金で誰でも手に入るカードの中でフェス並みのステータスと優秀なリーダー・スキルのSP付き」という感じで現環境に帰ってきて使う人も多くなりました。特に★7リーダースキルは無条件で攻撃3倍、SPで体力1.8倍追加と無課金カードとしては十分すぎます。
ただし悪い言い方をすれば★6以下は厳しい立場ということには変わりありません。★5までは育成が簡単なので最序盤はお世話にはなりますが、ぼうけんマップ後半やUR200前後の脱初心者くらいの人が一番困るでしょう。特に★6にするための100点テストの使い道です。
無課金ユーザーはなかなか特定の色を100テストが手に入りずらく、同じ100点テストを使うカードでライバルが多いです。例えば・・・
フィーバー回復シリーズ・・・精霊召喚で誰でも手に入る。魔導学校と同じくらいの入手難易度のカードであるのに、汎用性の高い回復スキル。
天使シリーズ・・・復活スキルはこのカードの特権であり。控えやサブとして優秀。特にとことんの塔の後半には強く推奨されるカード。
賢者シリーズ・・・カードがそろわない初心者にとっては癖が強い最大3.4倍の攻撃up、汎用性の高いプリズムボール生成。
他にもありますが入手難易度が高いので省略します(魔導剣士など)
あ、始めたばかりで他のシリーズがよくわからない人はごめんなさい。今後こいつらの記事もしっかり書く予定です。
果たしてこいつらを差し置いてテストを使うべきか(愛情補正のぞいてw)
★7が厳しそうなら★5レベルMAXで止めておくのもひとつの手。
天使や賢者はチケットやガチャを回すため、いつ手に入るか分からないので、滅多に回さないならアリ。ただしフィーバー回復の壁がある。中級者はよーーく考えましょう。
一緒に入れたいカード
基本どのカードでもですが、相性が良いのがエンハンスカードのすずらん+αシリーズです。
エンハンススキル発動後に、全体攻撃使えば敵5体で総合ダメージがかなり増えます。
ちょっと面白い組み合わせとしては幻獣プリンセンスシリーズです。初心者はわからないかもしれないので気にしなくていいです。このカードのダメージチャージは魔導学校のスキル攻撃も対象範囲なので5体いれば5回分攻撃が溜まるという面白い攻撃ができます。
まとめ
初心者は★5レベルMAXにすべき。
中級者は★6にするか上記をみてよく考えること。
上級者や課金ユーザーは★7を目指しましょう。ただしワイルドさんを使ってまでするカードではないです。
環境が変わり次第追記・修正を行う予定です。
完全に個人的主観なので感想や意見があればよろしくお願いします。
今日もぷよクエ解説書に来てくれてありがとうございました。